「建設業に働く若者からのメッセージ」 11月の「建設雇用改善推進月間」の一環として募集した「建設業に働く若者からのメッセージ」・・・今年度は、全国から１５５６編の力作が寄せられました。 応募作品は建設業に就職した動機、物づくりに対する思い、将来についての夢、これから就職しようとする若者への助言等が綴られ、読む人に訴えかける素晴らしいものでした。 この選考にあたっては、学識経験者、業界関係者、ジャーナリストなど、各界の方々による選考委員会を設けて、厳正に審査した結果、優秀作９編、秀作１０編、佳作３５編を決定しました。 今回、この賞には選ばれなかったものの、広島県内から応募された作品の中から特に優れた作品４つが選ばれました。 その４作品の中に弊社の岡本さんの作品が選ばれ、11月17日に県内で行われた建設雇用改善推進大会において、広島センター統括所長賞を授与されました。 どうして女性である私が建設業に関わり、現場監督として働くようになったかという内容で作品を書いたのですが、まさか賞を頂けるなんて思ってもいなかったので自分でもビックリしています。 女性でも働きやすい職場づくりができるようさらに努力し、先輩方にご迷惑をかけぬよう日々の業務頑張っていこうと思います。 岡本　真由子