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トップページ > 平和建設の想い > ご挨拶 、 経営理念、社是 、 インテグリティ基準 、 Good Looking!
平和建設の想い
ご挨拶
明治15年(1882年)に創業した岡田組は、戦後の平和な社会の建設に貢献しようという創業者達の強い信念から、昭和24年(1949年)6月に平和建設株式会社として改名されたと聞かされています。
その創業時の理念を守り、建設業という厳しい業種の中にあって争い事を好まない「平和らしさ」という社風を作り上げてきた先代、先々代の方々に、今改めて感謝の意を表したいと思います。
しかしながら、令和の時代を迎え、国の内外における環境変化が激しさを増す現在、創業当時の「平和な社会の建設」という想いだけでは、この荒波を乗り越えることができません。
そこで、私は先代の理念を十分に踏まえた上で、福祉化社会の建設に貢献できる会社づくりに全力を傾注したいと思います。
その実現のために次の5つの目標をあげています。

 (1) 顧客満足度No.1の技術力
 (2) 備後地方でNo.1の収益力
 (3) 社員の満足度Aランク
 (4) 総合建設業のオピニオンリーダー
 (5) 地域社会との共生・共栄活動

夢を夢のままにするのではなく、その目標に向かって努力を重ね、必ず実現することが「生きる」と言う事だと信じて今後も前進して参ります。 何卒ご支援賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役 岡田 吉弘  


経営理念、社是
会社経営の目的には様々なものがありますが、例えば「利益の追求」だけでは、儲ける為には手段を選ばないということになりかねません。
そうなると企業の最大の財産である「働く人たち」が、単なる金儲けの手段となってしまいます。
平和建設では、経営理念にどのようなことを目的とし、何を大切にして経営を行っていくのかという、根本的な考え方を明示しています。


< 平和建設株式会社 経営理念 >

お客様、福祉化社会に貢献する/社員、家族の幸福を実現する

またこの経営理念に基づき、
「価値観(バリュー)」として、
@顧客本位、A独自能力、B社員重視、C社会との調和
の4つの項目を重視し、

「未来像(ビジョン)」として、
「日本経営品質賞(JQA)レベルの力量を持った地域No.1で社会性のある会社創り」をめざし、

「中期戦略」として
  ・経営品質向上プログラムに沿った経営改善
  ・コンプライアンス(法令遵守)経営の推進
に取り組んでまいります。

またこの中期戦略をベースに、「戦略課題の抽出」→「部門目標の立案」→「行動計画の策定」→「日常行動での実践」というプロセスを意識するよう、また経営理念という原点に立ち返って考え行動することを心掛けております。


< 平和建設株式会社 社是 >

一、私たちは和をもって社業の隆盛を計ろう/一、私たちは技術を生かして社会に貢献しよう/一、私たちは健康に留意し無災害を樹立しよう

< 次世代育成支援行動計画 >
  支援行動計画の公表について

  インテグリティ基準

< インテグリティ基本方針 >

●社会的責任
平和建設は、良き企業市民として社会に融和・貢献し、社会的責任を果たせるよう努めます。私たちは、どうすれば社会に役立てるのかを常に考え、関係するすべての人々に迷惑をかけず、利益を提供できるよう努力します。

◇個別活動について

1.就業態度
平和建設は、社会の一員として恥ずかしくない態度で仕事をします。

2.環境保護
平和建設は、環境に配慮し環境汚染の低減や環境保全のための活動に努めます。

3.高品質の製品・サービスの提供
平和建設は、製品・サービスの品質を高める事でより高い価値の提供に努めます。

4.情報伝達・開示
平和建設は、関係するすべての人々とコミュニケーション重視し、正確な情報を迅速に開示するよう努めます。

5.安全管理・現場管理
平和建設は、安全かつ効率的に工事などの作業を進められるよう、現場の管理に努めます。

6.法令遵守
平和建設は、法令を遵守します。

7.反社会的行為の禁止
平和建設は、従業員による反社会的な行為を禁止します。


◇関係者に対する視点について

1.お客様満足の向上
平和建設は、お客様を尊重し常に満足していただけるよう努めます。。

2.周辺住民への配慮
平和建設は、現場周辺等の住民の方が不快な思いをされないよう努力します。

3.取引先満足の向上
平和建設は、ビジネスパートナー様と信頼関係を構築し、互いに利する事ができるよう努めます。。

4.従業員満足の向上
平和建設は、従業員一人一人を大切にし、仕事に対するやりがいを提供し、本人にもご家族の方にも豊かな生活を送っていただけるよう努力します。


インテグリティとは・・・?
インテグリティとは「誠実性」を意味しています。
一般にコンプライアンスという言葉を用いた場合、法律や規則を遵守するという側面が強調される事がありますが、それに比べインテグリティは高い倫理観を持ち、誠実に行動するという点を強調して用いられます。
平和建設は、関係者の方々により深く信頼していただける会社になりたいという思いから、インテグリティという言葉を採用し、インテグリティ基準を作成しました。


環境方針
【環境方針】
平和建設株式会社は、事業活動を行うことが、環境へ重大な影響を与えることを認識するとともに、持続可能な経済社会を形成することが不可欠と確信しています。
社員一人一人が問題意識を持って行動し、地球環境の保全及び地域社会への貢献を目指すべく、環境経営システムを構築し、実施・運用、継続的改善を行うことを目的に、環境方針を定めます。

【環境理念】
平和建設株式会社は、自然資本を活用した循環型社会の構築に貢献します。
           < For the Natural Capitalism >

【環境活動方針】

1.建設業を通して、環境への影響を考慮し、環境保全・地域社会との調和・共生をはかり  ます。

 ・地球環境保全に役立つ商品の開発・販売促進に取組みます。
 ・環境活動レポートの公表、自治会活動等に積極的に参加して地域社会と共生を計りま    す。

2.環境に関連する法規制等を特定し遵守します。

3.事業活動に伴うゴミの削減と二酸化炭素排出量・廃棄物排出量・総排水量について自   主管理をしながら削減に取組みます。

4.事業活動に伴って発生する副産物の抑制とリサイクルへの推進に努めます。

5.全社員が環境へ配慮した事業活動に取組むよう努めます。

6.環境方針の周知及び公開

 ・本方針を全社員に周知徹底します。
 ・本方針を一般の方よりの要請に基づき、また、当社のホームページ上に公開します。


【環境活動レポート】

  2017年10月 更新分

平和建設は「エコアクション21」の認証・登録がされている事業所です。
エコアクション21とは、持続可能な社会を構築するために、事業活動の中で省エネ、
省資源、廃棄物削減などの取り組みを行うことが求められています。
エコアクション21は、環境への取り組みや仕組みづくりを社会に公表するため、環境省が策定したガイドラインに基づき認証・登録されます。

エコアクション21中央事務局ホームページ


Good Looking!
「Goodに尽くす」、「Betterに工夫する」、「Bestに貢献する」
Good Lookingとは願いです。
お客様から、「器量が良い」と言われる仕事をしていくことが、わたしたちの願いです。

Good Lookingとは目的です。
そのためには、基礎・基本をしっかりと身につけ、独自の技術を磨き、安全に、且つお客様のご要望に応え続けることが大切です。

Good Lookingの意味は・・・
ひとりひとりが、「良く観る」(社会を・地域を・工事を・取引先を)ことです。「正覚」(正しいことに目覚める、心理・事実を大事にする)の心で、良い仕事をしていく事が、本当の意味なのです。

Good Lookingは良き仕事の指針です。
Goodに尽くす Betterに工夫する Bestに貢献する を指針として、
これからも『お客様の夢をカタチに』します!


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