新卒で入社し、現場での下積み経験を経て、現場監督に現在は、管理職として奮闘中！
自分自身が影響を受けた上司のように、色々な知識を持ち、社員のモチベーションをあげることが出来る存在を目指して、出来ることを少しづつ、等身大の自分で、理想の姿に近づいていければと思っています。

現場での仕事において、職人さんや様々な方とのコミュニケーションが最も大事だと思っています。日常のたわいもない会話から、進捗状況、現状把握に至るまで、全ては会話することで、仕事を円滑に進めることが出来ます。
これは社内のスタッフに置き換えても同様のことが言えるかと思っています。それぞれ働く現場が離れているからこそ、会った時の日常の会話も大事にしていきたいと考えています。

デスクで図面と睨めっこしているだけでは、仕事は前に進まない。答えは必ず現場にあります。
ですから、常に現場に足を運んで、現場を見て考えることを大事にしています。また、自分の考えだけに固執することなく、様々な方の意見も参考にすることも大事にしています。

自分自身、何かあれば上司がサポートしてくれる！という安心感があったから、自分で考え任されたことにチャレンジしてみる！を実践してきました。失敗も沢山しましたが…
でも自分自身には誰かに指示されて動くことよりも、自分で考えてやってみることの方が向いていましたし、楽しいと思えました。
だから、若手にも、何かあれば自分がサポートする！ので、積極的に色々なことにチャレンジしてもらえればと思っています。